脂肪吸引Q&A

脂肪吸引に関して、よくある質問をまとめました。
不安や疑問がある場合には、すぐに医師にご相談ください。

Q&A一覧

脂肪吸引について

Q.脂肪吸引は、なぜ効果があるのでしょうか?
A.必要以上にカロリーを摂取すると、使いきれなかったカロリーは、脂肪として体内蓄積されます。脂質を蓄えた脂肪細胞は大きくなり、太ってしまうのです。カロリーコントロールなどによるダイエットをすると、脂質を消費する結果、脂肪細胞が小さくなり体重減少します。しかし、脂肪細胞の数が減るわけではありません。
脂肪吸引では、この脂肪細胞を外科的に取り除いてしまいます。脂肪細胞の数を減らすということです。脂肪吸引のメリットは、痩せたい部分だけ痩せることができ、一度吸引した脂肪細胞は増えないのでリバウンド心配がないということです。
Q.1回の脂肪吸引で、どれくらい痩せることができますか?
A.除去できる脂肪の量にもよりますが、少ない方で500cc前後、多い方ですと3000cc以上取られる方もいらっしゃいます。
だからと言って、取れるだけ脂肪を取ってしまえばよいというわけではありません。脂肪を除去しすぎてしまうと、脂肪の下にある筋肉が透けて見えたり、皮膚がへこんでしまうこともあります。サイズダウンするだけでなく、きれいな形形成しなくてはなりません。患者様のボディバランスをご希望を伺いながら、医師がカウンセリングいたします。
Q.入院は必要ですか?
A.脂肪吸引は、入院の必要はありません。
Q.脂肪吸引の後、たるんだり、デコボコになったりしませんか?
A.脂肪吸引手術が開発されたばかりの頃は、固い状態の脂肪に太い管で吸引をしていたことが原因で、手術後デコボコになってしまうということが起こっていたようです。現在は、大量の薄い局所麻酔を使って皮下脂肪全体をふくらませた後に、細い管で脂肪吸引しますので、かつてのように、表面がデコボコになってしまうような心配はありません。
Q.手術時間は、どれくらいですか?
A.吸引に要する時間は、おで30分程度、お身体ですと部位・吸引する脂肪の量にもよりますが、30分〜2時間程度となります。
Q.傷跡は残りますか?
A.脂肪吸引手術は、カニューレという細い管を使用します。8mm程度の穴を開け、そこから脂肪吸引をします。穴の位置は吸引する部位により異なりますが、おですと耳の後ろ、太ももですと足の付け根など、目立たない部分を選びます。
Q.脂肪吸引の手術後、内出血・腫れ、痛いはどの位続きますか?
A.吸引した脂肪の量・個人差もありますが、脂肪吸引後の内出血は、大体一週間目くらいから消え始め、2〜3週間でキレイに消えます。腫れと痛みも、ほぼ2週間で消失します。しかし、部分的に神経痛のような痛みを伴うことがあります。これは、脂肪吸引の際に皮下に存在する末梢神経を一部傷害するためで、通常、3ヶ月から6ヶ月で消失します。痛みの症状としては、電気が走るような間歇的な痛みです。
Q.脂肪吸引後の経過を教えて下さい
A.手術後3〜4日目くらいから腫れが引き始め、1週間を経過する頃から、吸引した部分がやや硬くなります。(これは、正常な手術後の経過ですので、ご安心ください。)
手術後1ヶ月目くらいから、その硬さがだんだんと柔らかくなり、最終的な完成は3〜4ヵ月後となります。
Q.日常生活で、注意すべきことはありますか?
A.脂肪吸引脂肪が取り除かれた後は小さな隙間がたくさんある状態ですので、1ヶ月程度はできる限り24時間、弾性下着による圧迫が必要です。
手術後1ヶ月から2ヶ月の間は、半日は弾性下着の着用をお願いしています。
この均一な圧による圧迫が、キレイに仕上げる重要な点です。
また、手術後1ヶ月間は大切な時期ですので、激しい運動はお控えください。